東京からさつま町に移住し半年になる、地域おこし協力隊の薩摩のさつまの推進担当者が移住してきて見てきた、さつま町ならではの「当たり前」を違和感と捉え、ヒト・モノ・コトに分け表現した展示会を開催します。
例えば、人口は減少していても新しいものが生まれ続けていたり、仕事と生活だけではない顔を持っていたり、田舎だからと限定できないさつま町ならではの特徴があったり 。…
薩摩のさつまの推進担当者が移住してからずっと魅せられてきたさつま町ならではの「違和感」の人の姿や物、風景を見て、「行ったことはないけどなんだか愛着の湧く町」になることを目指した、薩摩のさつま初の展示会となります。

●ワークショップ&ミニマルシェ
さつま町の竹細工職人が作ったフレームに、伝統的工芸品の鶴田手漉和紙を貼っていき、みんなでつくり上げたものを展示品の一部にします。
竹の名産地であるさつま町が、竹だけではない工芸品があることや、あまり知られていない和紙の裁断方法を知ることが、「当たり前」の先入観を取り払う機会に。
【日程】11/2(土)・3(日)
【時間】11:00-15:00
【参加費】無料 ※予約なしでご参加いただけます
【Instagram】@satsumanosatsuma

【会場】5F 無印良品店内「Open MUJI」

【入場】無料

【主催】薩摩のさつまブランド推進協議会

【お問合せ】0996-24-8952 (さつま町役場)

【公式サイト】https://satsuma-no-satsuma.jp/

【Instagram】@satsumanosatsuma